事 例

     患者さんとのゆったりとした空間での対話(クリニックにて)

        

病気と向き合う患者さんは、同時に生活者として日常の中で過ごしています。
病気由来とは別に、合併症による生活の質の低下に意識が向きがちだったり、家族関係からの悩みなどで、療養意欲が大きく損なわれている場合も少なくありません。

診察中は、医師や看護師との会話が、症状や服薬管理などの確認でその多くを占めています。けれども、診察室を一歩出て、温かなお茶を飲みながらゆったりと対話を始めると…。生活に絡んだ様々な悩みや不安が、少しずつこぼれ出してくるのです。
ひとしきり話されると、多くの患者さんは心に落ち着きを取り戻し、特別なアドバイスがなくとも、ほっとした表情でお帰りになります。
話していると、考えが整理されますね。
あら、こんな話を聴いてもらって…。
そんな患者さんの穏やかな表情と言葉を見れたり聴けたりできることが、私たちが幸せを感じる一瞬です。

 

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